2013.02.24 Sunday

福生界隈を知り尽くすHoutenさんもオススメのお店、
ピッツァ・カフェ やまねこ。
先日東横インにお泊りしたときにおじゃましてきました。

以前タルタルにて一人カウンターで飲んでいるときに、
Houtenさんとばったり遭遇し、
「それじゃ2軒目行くかぁ〜」
てな感じで訪れた石川屋にて、
「ブログよく見てますよ〜」
というご夫婦と偶然出会いまして、
「それじゃ3軒目行くかぁ〜」
てな感じで訪れた『ピッツァ・カフェ やまねこ』。
そのとき所持金が250円くらいでして(汗)、
初対面にもかかわらずそのご夫婦にご馳走になったという、
思い出深いお店であります。
(そのせつは本当にありがとうございました!)

やまねこのピザは生地から手作り!
そのとき涙を流しながら食べたピザの味が、
どーしても忘れられなく、再び注文しました。

どーしても忘れられないといえば、
スタッフさんが被るこのキャップの角度も。
「あ、あのーその角度は昔からなんですか?」
「そうですね。これがうちのスタイルで」
「つかぬ事をお伺いしますが…
その角度になにか理由があったりするのでしょうか?
チェッカーズが好きだとか…?」
「前にすると見づらいとか暗く見えちゃうとか、そんな理由ですね」
「にゃ、にゃるほど。ありがとうございます!」
ちなみに顔はヤバイよ、ボディボディ、
ということで爽やかなお顔をお出しすることができましぇん。
お店に行ったときにぜひともじっくりご覧くださいませ。

グイっグイっと伸ばした生地に、

ソース塗り塗りチーズをのっけて、

オーブンにイン!

数分したら熱々のピザが完成です。
(いろいろな種類があるよ!)
写真左上にありますサルサソースは、
やまねこオリジナルでして、
はまる人はとことんはまるであろう、
魅惑のソースであります。

「ハフッ辛い!でも癖になる!」
金の大仏もはまったようで、
「パンチのある味。みんなもぜひお試しを!」
と額に汗をにじませながらオススメしていました。

仕込み段階のサルサ。
「今回お出ししているものは、わりと辛いみたいですね。
やっぱり唐辛子にも当たり外れがあるので、
完全には味が均一にならないんです」
「にゃるほど」
「一回に仕込む量はだいたい1kg。
唐辛子のピクルスを作って一週間以上寝かせて、
そのあとミキサーで砕くんです」
こちらのソースは50g200円で販売されているので、
ご自宅でいろいろなお料理に使うこともできますよ。
好きな方は「1000円分お願いね」、
なんて言って毎回購入されていかれるのだとか。

国産の丸鶏のお腹にニンニクとハーブを詰めて、

富士山の溶岩プレートでじっくりと焼き上げられた、
ローストチキン(国産若鶏の丸焼き)。
外はカリカリ中はジューシ〜。

前回おじゃましたときに常連さんと思われる方が、
「うまいうまい」言いながら飲んでいたのが気になって注文してみた、
飲みやすく身体にもよい!焼酎の青汁割り!
昔テレビCMでやっていた、
「まずい!もう一杯!」のイメージがあったのですが、
全然そんなことはなくグイグイいけました。

昔この位置に扉があったことを物語る誘導灯
良心的なお値段でお腹いっぱいになれるピッツァ・カフェ やまねこ。
場所はリリー・フランキーさんが描いた、
巨大壁画から歩いてちょっとのところ。

福生観光の際はぜひぜひであります。
(食べ放題もあるよ)
【お店】『ピッツァ・カフェ やまねこ』
【住所】東京都福生市福生880-8 武藤ビル1階
【電話】042-513-6765
【営業時間】火曜日〜木曜日、日曜日9時〜午前3時 金、土曜日19時〜午前5時
【定休日】月曜日
【HP】http://yamaneko.mobi/
【地図】
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今日もありがとうございました。
緑の大仏
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