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ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜 玉川上水編 その5
ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

無駄に歩きまくるロード・オブ・ザ・フッサ。
ウォーキングフォーエバーという意味不明な形で、
シュワちゃんよろしく、
素っ裸でカムバックしたわけでありますが、
今回でついに完結であります。
ありがとう!ロードオブ!さようなら!ロードオブ!
(拍手&胴上げ)

これまでのロード・オブ・ザ・フッサ
シーズン1 高円寺〜福生編
シーズン2 福生〜横浜編
シーズン3 福生〜海編

ロード・オブ・ザ・フッサ
〜ウォーキングフォーエバー〜 玉川上水編 もくじ
その1
その2
その3
その4
その5






ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「適度にムッチリした女性が好きなんだな」
汗臭いTシャツを地面に叩きつけ、
上半身ハダカで踊り続けること数分。
500円で購入したシャツを羽織ってメガネを装着。
変態学生を装いながら、
好みのタイプを告白するケンちゃんが向かった先は…





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

謎の研究所ウーベ。
このあと「もののけの歌」を歌い続け、
森の精たちが一斉に暴れだす、
という騒ぎに発展しました。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

時間があれば寄り道したかった小金井公園入り口。
たくさんの木々が生い茂っていていい感じ♪





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

懲りずに歌い続ける変態学生が興味を示した、
かなり年季の入った小金井公園前歩道橋。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

そこから見下ろした玉川上水がこちらです。
って葉っぱに隠れてあれですが…





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「もうおうちに帰りたい!」
メガネを外し我に返った巨人が、
急にホームシックになったの図。
このあと奥の茂みに顔面からダイブして、
鼻血のちに失禁。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

歴史ある玉川上水沿いには、
こんな石碑もしばしば。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

行く手を阻む自然界の脅威に臆することなく、





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

眩しすぎるメッセージに意味なく頷きながら、
歩みを進めると、





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

三鷹駅(北口)にぶち当たりました。
この写真には写っておりませんが、





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

駅の右手には真っ赤な自動販売機がございまして、
その横っちょにある細道を入っていくと、





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

玉川上水が駅の下を流れているのがわかります。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

中央線、総武線、東西線を経由して、
三鷹駅(南口)に姿を現す玉川上水。
(右手の木々の辺りです)





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

御殿山通りをテクテク歩いていくと、





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

屋根が芝生で覆われた素敵なお宅がありました。
ケンちゃん曰くジブリ関係の建物だそうです。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

先程歌いすぎた影響か、
ハーフ&ハーフな感じで、
日焼けをしてしまったケンちゃん。
モニターに指を当て顔を隠すと(斜め)、
日焼け前、日焼け後、
2通りのケンちゃんが楽しみますよ☆





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

三鷹といえば三鷹の森ジブリ美術館。
こんな看板のほかにも、
ネコバス仕様のバス停などがありました。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

記憶があいまいなのであれですが…
たしかここは井の頭公園の入り口(違うか?)。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

この辺は非常にスリムな川幅でありますが、





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

昔は舟が通れるくらいに広く、
そして深かったそう。
今回特に気にすることなく散歩したので、
完全にスルーしてしまいましたが、
太宰治が心中した場所がこの辺りにあるみたいです。
気になる方はググッて調べてみてくださいね。
四月なかば、ひるごろの事である。頭を挙げて見ると、玉川上水は深くゆるゆると流れて、両岸の桜は、もう葉桜になっていて真青に茂り合い、青い枝葉が両側から覆いかぶさり、青葉のトンネルのようである
太宰 治「乞食学生」






ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「とんでとんでとんでとんで〜
 まわってまわってまわってまわ〜るぅ〜う〜」
日が傾きはじめると、
空の色が微妙に変化してきてですね、
円広志の『夢想花』を口ずさみながら、
両手を広げてですね、
お空を飛んでみたい、
そんな心境になりました(が、飛べず)。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「きもっぴ、そんなんじゃ飛んだことにならないよ」
夕日をバックに奇跡のイリュージョンを披露するプリンス健治。
これまでのジャンプは、
これを習得する為の訓練だったそうです(本当かよ!?)。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

でっかい木が現れたらそこを左手へ。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

杉並区突入と同時にコンビニがありますので、
ガリガリくんなどを購入しましょう。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

ピンク色に染まる夕日をバックに、
アイスキャンディを喰らうケンちゃん。
ノスタルジーなひととき。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

昭和な中華屋さん焼き鳥屋さんの横を抜けると、
もうすぐそこは…





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

え?あれ?





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「ゴーーーーール!!!」





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

30kmと短い距離だったからでしょう。
ウォーキングハイを味わうことなく、
あっさりゴールしてしまいました。
玉川上水はここより先、
ほとんど暗渠になりまして、
終点である四谷大木戸まで流れています。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

これといった感動もありませんでしたが…
一応記念にゴール写真を。
奇跡のイリュージョンを習得し、
ご満悦のプリンス健治とは対照的に、
飛ぶことが出来なかった為か浮かない表情のメガネ。
「と、飛びたい…」



ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

暗渠の部分は高速道路や公園、
遊歩道などに利用されているそうです。
もしかしたらこの下にも、
お水が流れているのかもしれませんねぇ。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

道路に耳を当てお水の有無を確認するケンちゃん。
「聞こえるよ」
「え?なにが?水の音?」





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「玉川兄弟の鼓動さ」





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

あい。
そんなわけで今回は、
江戸・東京の発展を支えた命の水、
玉川上水に沿ってひたすら歩いてみたのですが、
いかがだったでしょうか?(いかがもなにもないですね)

現在は蛇口をキュっとひねれば、
お水が出てきてくれるので、
その有り難さをついつい忘れがちになりますが、
「こうした当たり前の生活も、
 玉川兄弟をはじめ、
 当時開削に関わった多くの人たちのおかげだな」
そんなことをたまに思い出したりなんかしながら、
湯船に浸かったりなんかして。あい。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

長ったらしい投稿にお付き合いいただき、
誠にありがとうございました!
なお東京の水道についてもっと詳しく知りたくなったら、
御茶ノ水駅から徒歩8分。
東京都水道歴史館にレッツだゴーンです。
運が良ければ小学生の社会科見学とかち合って、
ワーキャー楽しいひとときを過ごすことができますよ。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

〜おわりに〜
メガネが着用しているTシャツは、
ケンちゃんが企画制作し、
大橋裕之先生がイラストを描いた、
「BEST1993〜太郎とヤスシ〜」チャリティーTシャツ。



taro_yasushi_t

ご購入金額(2000円)は制作費も含め、
「東日本大震災義援金」として全額寄付されるそうです。
吉祥寺にあるナイスな本屋さん、
バサラブックスに置いてあるのでぜし!であります。
(↑ケンちゃんのHPから拝借した画像)




限りなく頂上に近い箱根

〜おわりのおわりに〜
現在極秘プロジェクトのため、
関西方面に自転車で南下中のケンちゃん。
なんだか逞しい表情ですねぇ。
(写真は限りなく頂上に近い箱根付近)

男の旅はまだまだ続く…
(あ、もちろん僕は参加しておりません!)

■岩井澤健治公式HP
http://www7b.biglobe.ne.jp/~iwaiwai/


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ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜 玉川上水編 その4
ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「ねぇ今回の昼食はどうする?
 ここにはマックもあるしモスもあるよ!」
お腹が空いたというよりも、
ただたんに休みたいだけなメガネ。
遠まわしにその旨を、
念力で伝えようと試みるも残念無念。
結局歩き続けることになりました。

ロード・オブ・ザ・フッサ
〜ウォーキングフォーエバー〜 玉川上水編 もくじ
その1
その2
その3
その4
その5



ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

玉川上水駅から歩いてちょっとのところ。
若干離れているのでわかりづらいかもしれませんが、
奥の方でゴニョっとしているのが小平監視所です。
羽村取水口から取り入れられた多摩川の原水は、
ここで落ち葉や空缶、
メガネやエロ本など、
さまざまなゴミが取り除かれたあと、
暗渠にて東村山浄水場へ送られます。
ということで、
長らく楽しませてもらった多摩川の原水とは、
ここでおさらばすることに。
「ありがとう!原水さん!さようなら!原水さん!」






ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

これより先は、
昭島市にある多摩川上流水再生センターで処理された、
再生水が清流復活用水として放流されています。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

木々が生い茂る小道を下ると、





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

石と石の隙間から、
じゃばーっと水が流れていまして、





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

こんな感じで、
マイナスイオン炸裂です。
ここでは今まで流れに沿って歩けても、
触れることが出来なかった玉川上水に、
チャプチャプふれあうことが出来ます。

※しばらく流れが途絶えていた玉川上水下流は、
『清流の復活!』という熱い想いで集まった、
玉川上水を愛する人々の尽力もあって、
1986年、清流復活事業により蘇ったそうです。
清流復活の先駆けとして、
全国の甦る水100選にも選ばれております。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

上水の役割を江戸時代から引き継いでいる、
上流部(羽村取水口〜小平監視所)よりも、
明らかに透明度が高い中流部。
(がんばろう!上流部!)





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

魚はもちろん、
亀山さんや亀田さんまでもが、
気持ち良さそうに寛いでおりました。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

ちなみにこの近辺で多く見られる根っこの秘密は、
このような理由によるものだそう。
まさに雨ニモマケズ風ニモナントカですね。
あ、それと今回は突撃できませんでしたが、
この辺には『こもれびの足湯』なる、
癒しスポットもございます。
散歩の小休憩として是非。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

緑豊かな玉川上水沿い。
「こんなところにお蕎麦屋さんでもあればいいのに〜」
なんて思っていたらありました。
が、しかし、
この日はそばうどんの気分ではなかったようで…





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

小鳥さえずる玉川上水沿い。
「こんなところにオサレなカフェでもあればいいのに〜」
なんて思っていたらありました。
が、しかし、
この日はオサレの気分でもなかったようで…
(どちらもとってもいい雰囲気のお店でした!)





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

メガネの曇り具合を気にしてか、
途中、玉川上水から少し離れ、
鷹の台の駅前をなまはげよろしく、
あちこち見てまわるケンちゃん。
近くに武蔵野美術大学があるからでしょうか、
シャレオツなお店が結構ありました。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「男は黙って紙パック」
結局コンビニで飲み物を購入し、





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

再び玉川上水へ。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

多摩川を散歩したときには考えられなかった、
マックがある玉川上水沿い。
このときスゲースゲー興奮したのでありますが、





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

このあと続々と飲食店が…!!
売切れ迄って!?本当に本当!?





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「あそこか!?いや、あそこか!?」
迷いに迷った末、入店を決めたのは、
『本当の美味しさは、昔の日本にありました』
でお馴染みでもないかもしれない『くら寿司』です。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

快適な室温、廻る寿司、グイってやると出てくるお湯、
ここは天国かと、もうここで死んでも悔いはないよと、
そこまでは思いませんでしたが、
かなりの幸福感が身を包み込みました。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

美味しそうなネタに紛れて、
ひたすら流れていた謎のネタ。
メニューで確認してみても同じものが見当たらず、
結局これはなんだったのか、
未だにわからずじまいです。
(現在のところナス説と新種の貝説が有力)





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

この日のくら寿司では、
食べ終わった皿を機械に5枚入れると挑戦できる、
『ビッくらポン!でワンピースグッズが当たる!!』
というキャンペーンが行われていたのですが、





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

ツキまくっているケンちゃん。
普通に商品をゲットしておりました。
「え?なになに?
 超レアなスポーツタオル?それとも下敷き?」





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「おお!!これは!!」





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「なっ、なんだぁ〜!?」
ワンピースの新キャラかなにかと思ったら、
くら寿司オリジナルの新キャラ『アイスズメ』でした。
このあとメガネのリュックに半ば強制的に装着され、
ゴールまでお付き合いすることに。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

食後、握り締めた500円玉で購入したシャツを片手に、
脇汗によるシミはありかなしかを考えるケンちゃん。

いよいよ次回はゴールの久我山!
福生ネタではないですが…
もう少々お付き合いくださいませ〜。

■これまでのロード・オブ
シーズン1 高円寺〜福生編
シーズン2 福生〜横浜編
シーズン3 福生〜海編


石井輝男FAN CLUB

“お近くのTSUTAYAでケンちゃんに会える!?”
ケンちゃんもちょいちょい登場している、
石井輝男FAN CLUBが、
全国のTSUTAYA、ゲオに置いてあるみたいです。
石井輝男が好きだ!
動いてるケンちゃんが見たい!
リリー・フランキーが好きだ!
ドキュメンタリー万歳!
そんな方はぜひぜひです。
“キング・オブ・カルト”として名を馳せた鬼才・石井輝男の素顔に迫る貴重な映像記録!
『網走番外地シリーズ』を連続NO.1ヒットさせ、東映随一の大ヒットメーカーでありながら1968年よりポルノ映画、
それも「異常性愛路線」と呼ばれる一連のエログロ作品を率先して作るようになり世間を驚かせた。
70年代までに東映のエログロ作品とアクション作品を量産し、90年代はつげ義春、
江戸川乱歩の世界へ傾倒したキング・オブ・カルト映画監督、石井輝男。
惜しまれつつ、81歳で他界した彼の遺作であり、リリー・フランキーをはじめとする
異色のキャスティングでも話題を振りまいた『盲獣VS一寸法師』の撮影現場を、
『青春☆金属バット』『ノン子36歳家事手伝い』『海炭市叙景』の熊切義和監督が撮影し、
石井輝男の最晩年の姿、演出風景が一挙に映る、貴重なドキュメンタリー。

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ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜 玉川上水編 その3
ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

羽村の堰から拝島までやってきた二人。
『なぜこの鯉たちは流れに逆らって泳いでいるのだろうか?
 この行為に隠されたメッセージとは一体…??』
そんなどーでもいいことを真剣に考えながら、
玉川上水を横目でチラチラ、歩みを進めます。

ロード・オブ・ザ・フッサ
〜ウォーキングフォーエバー〜 玉川上水編 もくじ
その1
その2
その3
その4
その5



ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

この写真を撮ったときに、
気がつけばよかったのですが…
ときすでに遅し。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

『ガチコーン!!!』
鯉の生態についてあれこれ考えるのも良いですが、
しっかり前を向いて歩きましょう。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

かなり年季の入った標識があるこの一帯は、
小学生の頃の散歩ゾーン。
よくクロ(犬)に引きずり回されておりました。
(この近くにおばあちゃんちがあるのです)





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「やっぱりコンクリートよりも土の方が、
 長距離を歩くにはベストだね!だねだね!」
なんてことをケンちゃんと二人で話していたのですが、
土の上を行く地面との出会いがここでありました。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

それがこちら。
中身がどうなっているのかはわかりませんが、
表面はこのような感じになっていました。
ドクター中松もビツクリなクッション性。
とっても歩きやすかったです。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

しばらく行くと上水が一段低くなっています。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

これはこの先が暗渠になっているからなんですね。
ちなみにこの暗渠は第二次世界大戦中、
南側にあった飛行場滑走路を延長する計画により、
ふたをした名残だそうです。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

広々な道幅の歩道を歩くケンちゃん(趣味は空中浮揚)。
「むむ!?あれは!?」
なにかを発見したようです。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

えぐられた部分から根っこが…
自然界の逞しさを物語る、
極めて貴重な一本ですね(そーでもない?)。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「中身があらわになっても逞しく育つあの木のように、
 僕らも逞しく生きてゆこうではありませんか!
 がんばろう!日本!」
どこかのCMみたく、
日本にエールを送りながら、
がっちり犬のフンを踏むメガネ。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

広大な空き地が広がる西武立川駅南口は、
あらゆる可能性が無限大ですね。
プチテーマパークとか、
びっくり恐竜博物館とか。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

「あっるこーあっるこー」
となりのトトロの歌なんかを、
年甲斐もなく大声で歌いながら先に進むと、





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

竹林が現れまして、
そのちょい先に、





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

玉川上水沿い史上初かもしれない、
ベンチが設けられています。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

ごろんと横になるもよし。
目を閉じ耳を澄ますもよし。
ゆっくり身体を休めましょう。
(水分補給も忘れずに〜)





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

こちらはケンちゃんが撮影してくれた木陰。
炎天下から身を守ってくれる、
ありがたい存在です。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

緑の中を走り抜けてく真紅なケンちゃん。





ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

緑を抜けると玉川上水駅に到着です。
ちなみにというか、
またまたどーでもいいことですが、
ここの駅は管理人二人が、
今は星になってしまった学校に通う為、
三年間乗り降りした駅です。
当時の面影は…ほとんどなし!(汗)




ロード・オブ・ザ・フッサ 〜ウォーキングフォーエバー〜玉川上水編

ええー、そんなこんなで、
お昼の時間が近づいてまいりました。
ハンバーグ餃子おにぎり
そんな庶民的な流れで来ているロードオブの昼食。
今回は一体なにを喰らうのか!?
別に楽しみではないと思いますが…
また次回。おっ楽しみに!


■これまでのロード・オブ
シーズン1 高円寺〜福生編
シーズン2 福生〜横浜編
シーズン3 福生〜海編

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