2015.11.15 Sunday
石川屋、カオマンガイ16号、横田酒場、etc...
福生・立川辺りを中心にナイスな飲食店を経営している、
『たるたるジャパン』がまた新たにお店をオープンしたよ、
ということで、ブログ更新のリハビリを兼ねて、
会社帰りに行ってまいりました。
お店の場所はざっくり説明すると、
フロム中武の裏手!にある建物の5階です。
なかなか人通りが少なく、
「ぷらっとやってきました〜」
というお客さんよりは、
「ここのお店目掛けてやってまいりました!はっ!はっ!」
というようなお客さんの方が多いそうです(よこちん談)。
緑生い茂る店内。
大人の雰囲気ムンムンです。
ちなみにお店の(うら?)コンセプトは、
エロジャングルで異国ぱお〜ん。
こんな感じの植物たちを眺めながら、
まったり出来ちゃうテラス席(横並び)もあるので、
ファミリーはもちろんナイスカッポー(男女)にもオススメです。
暑い時期は冷たいビールをグイッと、
寒い時期は寄り添いながら、
鍋やなんだかんだをつつくのもありですねぇ。
(気持ちE〜)
「なんでこのおっさんは写真を撮りまくっているんだろう?」
「キモいしなんだか落ち着きがなく挙動不審!」
そんな視線を感じたので一度着座し、
とりあえずビールを飲んで落ち着くの図。
ちなみにビール党が集まった飲み会には嬉しくお得な、
タワーピッチャー(生ビール約10杯ぶん!)というものもあります。
「俺、2杯目、3杯目もだいたいビールだもんね!」
という方々が集まった際にはぜひご活用ください(3800円)。
職場のあの子に自慢したい!
タイの豆知識などがふんだんに盛り込まれた楽しいメニュー。
どれもこれも「う、ま、そ、う!」。
大仏
「よこちん!オススメはどんなお料理?」
よこちん
「今は断然、カキやムール貝の鍋なんだけど、
大仏ひとりで食べるとなると...」
そんなこんなで、
よこちんオススメ『ヤーン系』の食べ物の中から、
まずはヌァヤーン¥1380を注文しました。
※ヤーンとは焼き物という意味で、
・『ガイ』→『鶏』をヤーンしたのを=ガイヤーン
・『ムー』→『豚』をヤーンしたのを=ムーヤーン
・『ヌァ』→『牛』をヤーンしたのを=ヌァヤーン
と呼ぶそうです。
牛肉の炙り焼き。
タイのローストビーフ的な位置付けのヌァヤーン。
タマネギをラップして食べたり、ライムを絞ったり、パクチーをちぎったり、
あれこれ楽しめる絶品メニュー。
お肉は柔らかく、タイの醤油的なつけダレがこれまた!ブラボー。
こちらはじっくりこんがり焼かれた、
甘辛い味付けの炭火焼き鳥、ガイヤーン。
異なる部位のお味をご堪能くださいませ♪
お肉と一緒に野菜もね。
ソムタム・青パパイヤのサラダ¥880
三鷹、立川店でのみ食すことができる、
オリジナルの味付け。
添えてあるキャベツと一緒にどーぞー。
「お、お、お姉さんのオススメの飲み物は、な、な、なにかなぁ?」
裸の大将風にスタッフさんに尋ねて返ってきたお答えがこちらでした。
メコンハイボール。
メコンはタイのベストセラーのスピリッツだそうで、
さとうきびを蒸留したスピリッツと米を蒸留したスピリッツをブレンド。
タイのナチュラルハーブ、
スパイスの香りをつけているのでマイルドな甘味が特徴。
こちらは以前ご一緒した方が、
「美味しいよ」と言っていたトムヤムサワー。
トムヤム好きに超おすすめのうまうまサワーです。
騙されたとも思ってぜひご注文を。
本当に美味しいです。
向かって右があれこれハーブを漬け込んだトムヤム焼酎。
真ん中がレモングラス焼酎で、
左がパクチーの茎をこれでもかと漬け込んだパクチー梅酒。
この3つはカオマンガイバザールで飲んでおくべきお酒、
かもしれません(どれも力作)。
タイのワインってどんな味??
ワインもたしなむ方にはこちらも。
メニューにも書いてありましたが、
辛いだけじゃない、
しょっぱい、すっぱい、甘い、
いろいろな味が楽しめるタイ料理各種。
「君の瞳にチャイオー(乾杯)」
家族、友人、恋人と、
もちろん一人でも。
すこぶる落ち着けるちょっと大人な空間で、
優雅な時間をお楽しみください♪
※ランチや各種宴会にもぜひ。
【お店】カオマンガイバザール立川店
【住所】東京都立川市曙町2-14-10 エトロアビル5F
【電話】042-527-9705
【営業時間】昼 11:30~15:00(L.O14:30) 夜 17:00~23:00(L.O22:00)
【定休日】年中無休
【HP】http://tarutarujapan.com
【Facebookページ】こちら
【地図】
今日もありがとうございました。
緑の大仏
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